時間配分について

あんまり書くことが思い当たらないので、時間配分についての備忘録

 

出会う人:妻、子、同僚、お客さん、友人、義理の両親

 

月曜、木曜

朝6:00前起床。子供の朝ごはんやら準備やらの合間に朝食

8:00家を出て、妻と一緒に保育園送り

午前ミーティング(固定)

ランチは同僚と行くことが多い

午後から夜は仕事。お客さんといるか、一人でいることも多い(考え事したりする)

夜21:00から23:00以降、家で夕飯。妻と一緒にバラエティ番組を見て、子供が時々泣くのであやしに行く。1時間の番組を2時間ほど掛けて見ることが多い。

24:00ごろ就寝

 

火曜、水曜

6:00起床。子供の朝ごはんと準備

8:00保育園送り。雨の日や暇な日など場合によっては妻も車で送る。

その後から夜まで仕事か、暇。(超自由タイム)

水曜は月一程度、午前中に草野球に行く。元同僚が主催するチームに所属。

夜、週に2.3回、お客さんと会食。飲食店のお客さんのお店に行く事もある。目的は主に仕事。

プライベートの飲みは友人などと二週間に一度くらい。同僚とは行きたいけど行けてない。

飲みに行った日は、23:00目処に帰宅。妻と子供の様子や予定、買い物の必要など話して就寝。

主に21:00から23:00に帰る日は、家で夕飯。

 

金曜

朝6:00起床、子供の件はいつも通り

8:00車で保育園に送り、妻も送る。

午前中テニス。月謝は高いが自分以外ハイソな奥様方なので社会勉強にもなる。月一で彼女たちとランチ

夕方以降仕事。そのあとはいつもと一緒。

 

土曜

基本完全オフ。妻と買い出しに出かける事以外はノープラン。月一で義理の両親に会いに行く。

 

日曜

朝から夜まで仕事

早ければ19:00ごろ帰宅して妻と夕食

アイロンを、一週間分かける(小一時間かかる)

24:00ごろ就寝

 

4月に保育園が始まってから、だいたいこんな感じだ。

 

仕事の仕方はかなり自由だし、暇にできる時間は多いほうだと思っていたが、思ったより夜も朝も決まった予定で忙しい。

夜妻が起きているタイミングで、一人でできる事をする事はちょっと心理的に難しい。(走りに行く、本を読む、など)

 

まぁ、基本的に楽しく過ごしているけど、やりたいけどやれていない事を挙げると

 

①ランニング、トレーニング

②読書

③映画を観る、美術館に行く

④子供と遊ぶ

⑤オフで飲み歩く、同僚と遊ぶ

⑥友人と遊ぶ

 

といったところだろうか。

 

できない事はないはずだ。

 

障害となるのは

収入面で、より限られた時間で成果をあげる実力が伴っていない。

土日に家族以外とも遊びたいが、分量の配分を、間違うと仕事に影響が出てしまう。

平日昼間に暇してはいても積極的に運動など活動をしようと計画できてない。せいぜい読書。

 

なるほど。思考が整理できてきた。

 

やりたいことを叶えるためには、オフの計画が必要なんだ!

運動やトレーニングの計画、遂行。

映画や美術館に行くための計画、遂行。

子供や友人と遊ぶための計画、遂行。

 

人よりは働いているつもりだったが、内容を濃く、生産性の高い働き方が、ようやく求められてきたのかも知れない。サラリーマンは時間の枠が決まっているが、自営ならば自分で作るしかない。

 

自由はあり過ぎるとうまく使えないのだ。

 

試しに色々やってみよう。自分が思う以上に、自分は忙しいのかも知れない。

ゲームにはまったんよ

基本的に携帯ゲームはあまりしない僕ですが、そんな僕が今(6日ほど)ハマってしまったゲームがある。

 

ステーションメモリーズ(駅メモ)である

 

https://ekimemo.com

 

である。

 

3年程前からあるらしいが、全く知らなかったゲーム。

 

何かの広告で見かけて、「これは俺向き!」と思ってしまった。

 

そして、このゲームの作り込みの深さ(世界観、ストーリー、キャラクター数、アイテム数、成長感)が凄くて、無料(課金はあるが広告は無い)でこんなにゲームが発展している事に驚いたのである。

 

ゲームの概要(うまくかけない気がする)

ルール

⑴実際の町を移動中に、「チェックイン」ボタンを押すと「駅にアクセス」し、経験値が溜まる

⑵経験値が溜まると、キャラクター(「でんこ」という)のレベルが上がる

 

基本はそれだけ、そして

 

経験値は初めてたどり着いた(通過でも良い)駅だと高く、一度でも行った駅は低くしか貰えない

キャラクターの強さ、あるいはアイテムを使うと、「駅にリンク(ゲーム上で滞在、基本1駅に1でんこ)」できる。滞在中も経験値が溜まる

「でんこ」やアイテムは、何かを達成したりログインしたりするともらえる「ガチャチケット」により取得、課金してチケット購入可能

 

大まかにはそんなところか。

 

 

そして、面白いと思うポイントは以下である

 

①でんこが可愛い

シュミレーションゲームのようにセリフを発するのが可愛らしい。

ショートストーリー(会話調)がかなり沢山用意されていて、なごむ

でんこは色んなキャラクターがいて、独創的かつ全国の鉄道ファンなら、(この子は●●線をモチーフにしている)と気付く。僕はあんまりわかんないけど

まだ出来ていないけど、着せ替え可能

 

②移動が楽しい

普段色々なところに移動する僕としては、新駅にアクセスする楽しみが増える

乗り鉄であろう参加者達のレベルが鬼高いので、張り合いが有る

隠れ駅もあるようで、なんかワクワク

駅数、都道府県数、路線数、路線コンプリート数など、さまざまな達成指標があるので、張り合いがある

 

③作り込みの丁寧さ

このゲームは未来の駅を救う為に、でんこを沢山アクセスさせる為に、自分がマスターとして指名されたという設定である

一日ゲームするだけで、結構沢山の「称号」をもらえて、各マスターは各々お気に入りの称号を名乗る

駅毎に「思い出」を書くことができ、人のも観れる。まだちゃんと見てないけど、グルメ情報などもある様子

全国9000以上の駅を対象にしているため、果てしない。簡単にもらえる称号は多いが、コンプリート系は苦労が滲み出る。

 

ということで、上手くかけないけど、年単位で楽しませてくれる果てしなさと、手軽なスタンプラリーをしている気ままさが良いなと思った。

 

 

ポケモンは好きだけど、ポケモンGOは全くやる気にならないのに、なぜこのゲームにハマってしまうかは考察が必要である。

 

ポケモンGOが仮想空間で、どこそこに●●が出現するなどという設けられたシチュエーションが気に入らないからかも知れない。

あるいは、どこでも手に入るポケモンとなかなか手に入らないポケモンが混在している一方、駅メモは全ての駅が一律な価値を持つという公平性が良いのかもしれない。

 

 

いずれにしても、熱しやすく冷めやすい僕である。

仕事の合間にできるのはいいけど、いつまでやるんだろう。。

 

現在6日で251駅にアクセス、移動距離は451キロとなっている。個人的になかなかの数字だと思う(^^)

良本にであう【政治の本】⑴

大学の後輩Wに薦められて本を読んだ。

 

分野は政治。知っておかなきゃと思いながら縁遠い分野だ。

読んだ結果、とても勉強になった。

それだけではなく、漫画を読んでいるようなワクワク感もあるのだ。

そして、加工されていない一次情報の大切さ、人が国をなしていく政の生々しさを垣間見ることができた。

 

人生100年時代の国家戦略』というタイトルだ

https://www.amazon.co.jp/人生100年時代の国家戦略-藤沢-烈/dp/4492212353

 

ぜひ手に取ってもらいたいので内容は細かく書かないが、内容としては

 

小泉進次郎氏が旗振り役となっている自民党内の小委員会(2020年以降の社会保障を考える小委員会)の議論の経緯の記録

 

である。小委員会のオブザーバーであり、政策提言のNPOの代表である藤沢烈氏によるものである。うまくまとめていると思う。以下面白かったポイント3つ。

 

⑴小委員会発足の経緯

→政治の世界では、政策の内容だけではなく、経緯が非常に重要ということが分かる

(本当は内容勝負の方が腐敗もなくていいと思うけど、なかなか難しいだろう。)

 

⑵小委員会内で招聘している先生

議論の前に、共通言語づくりとして、活躍している識者の講演を聞く。AIの松尾先生から始まり、テクノロジー、社会保障の研究者、地方創生などの専門家、子育て団体の理事などが話している。

今の若手政治家がどの様なインプットをしているかを知ると、時代を読むのに役立つと実感。

 

⑶議論そのもの

かなり省いてはいるが、毎回の議論のポイントとなる発言が名前付きでそのまま書いてある。ニュースで見る政治家の発言とは違い、それぞれの若手議員の熱や思考がよく分かる。

 

一方的な賛成や反対ではなく、自分の想いや政策に向けて議論を運んで行こうという強い意志、反対意見が出しようが無いことへの批判、一度議論した後は、強力なサポーターにもなる姿が克明に記録されている。

そして、政治家というのは自分の想いも大切だが、民意を反映させようという「役割」を全うする職業なのだなと分かった。

 

 

最終的には自民党内で影響を与えることになるが、こういった本こそ、社会の背景を知ることに役立ち、背景を知ることで視野が広がる。また学びたいものが増える。

せっかくの機会なので、別の視点で書かれたいは政治の本をまた読みたい。

 

そして自分も国家の一員として、よく学んで選挙に行かないとと思えた。

後輩Wに感謝するとともに、この本について一緒に語りたいと思う。

社会関係資本について

大切にしたい、また、戦略的にも作っていきたい資本の1つである。

 

社会関係資本は、ソーシャルキャピタルを和訳した言葉であり、人と人との関係性を価値として見出した概念といえば意訳しすぎだろうか。まだ定義は曖昧な言葉ではある。

 

社会あるいは地域など特定の範囲の中で、その人の信頼度や互恵性が人によって違う点に着目。

 

https://kotobank.jp/word/ソーシャルキャピタル-553520

 

なぜ、それを「戦略的に」作っていきたいほどに大切に考えているかというと、自分自身のあらゆる枠を広げる為、逆に機会損失を防ぐためだ。

 

あらゆる枠とは、例えば知識の枠であったり、思想や経験の枠、美味しさの枠、経済の枠、など、何でも考えうる。

 

自分の経験の枠の中だけで判断し、生きていけば、一時は楽かもしれないが、他のことに手がつかなくなる。時代の変化にも置いていかれる。単純に飽きそうでもある。

一方世の中とは面白いもので、一人として自分と同じ人はいない。同じ組織や文化も存在しない。そういった他者の知識や力や文化を活かして生きるか否かを、常に選択している事に気付き、態度として示していたいと思う。

 

にも関わらず、昨今は個人主義といえば聞こえがいいのか、判断を下す枠組みを限定している考え方の人が何と多いことかと密かに残念に思ったりする。

 

聞いたことがないからやめておく、「自分は」こう感じた。で終わり。学ぶよりも批判することを先行してしまう、、などだ。

 

時代の変化に応じて、あるいは年齢を重ねて行くに従い、人脈や知識、信頼、信用が足りないがために、金銭的成果、スキル、その他目標を得られないケースも増えていく。

 

その時必要な人脈や知識や信頼を得なくては。

 

分野を整理する

・政治

・テクノロジー

脳科学及びメンタル、思想

・フィジカル面、健康管理

・家庭生活、趣味

 

それぞれを薄く広く学べる友人を探そう。

 

その後、自分も情報提供者となれるよう、自分の得意分野を整理する。

あるいは、得られた情報を整理しておき、別の方へ伝えていく。

 

インプット量とアウトプット量が多ければ信頼度数及び希少性(インパクト総量)が増えると考える。

 

具体的な指標は検討が必要だが、5人から15人程度の多角的な繋がりを目指してみよう。できれば同世代を中心に、多世代に分かれていた方が良い。

 

これだけ書いてきて、まだまだ研究が必要だし、絞り込めないことが分かってきた。反省するとともに、今後また書いてみたい。

 

はじめてジモティーを使う

引越し直前、そういえば動いていなかった事案があった。

 

いらなくなった食器棚を処分しなくてはならない!という事。

 

これまで大学以降に6回引越しを経験し、引っ越す度に何かを誰かに引き取ってもらってきた。(6回もしたのか、、今度それについても書こうかな)

 

大抵手で運べる小さなものか、車で運べるようなもの、或いは売れるものだった。

しかし今回は訳が違う。

解体しないと車で運ばず、おそらくほぼ値段が着かず、そもそも素人の梱包ではガラス張り部分を割ってしまう可能性も否定できない、そんな食器棚である。

 

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考えた挙句、時間だけが過ぎてしまった。今からでは粗大ゴミもひと月以上は待たなければならないだろう。解体も面倒だ。

 

そんな時にCMを見て思い出したのが「ジモティー」である

https://jmty.jp/s

 

メールアドレスとパスワードで会員登録し

電話番号で認証を取れば、お金など除いて基本的になんでも出品できる。

購入時の送金機能や発送機能などが付いてないので、受渡しは待ち合わせをして各自で行う。

そのかわり

 

この辺りの安全性とかは確かに気がかりで、躊躇う気持ちもあった。

ただ、実際使って例の食器棚を500円で売り出したところ、6時間で2名の連絡があり、やり取りはジモティー 内のチャットのみであった。

 

無事購入者も決まり、あとは現金と交換で渡すだけだが、連絡先も一切さらさず、名前もニックネームでよかった。単純に超便利である。

 

同じものを売るにしても、メルカリなどと比べ、相当安くなってしまうが(0円の出品も多い)個人的には使いやすい。

 

今のところ他の機能を使うことは無い予定だが、貴重な経験で、他の利便性もあるかもしれない。今後も使ってみたいと思う。

 

くつろぐ

年に一度の連続休暇中である。

 

くつろいでいる。実にくつろいでいる。

 

毎日仕事のこと、特にこの後連絡しなくてはいけない人に対しての考え事を断続的にしているため、この連続休暇は貴重である。

 

仕事から帰ると、服を着替え、食事をとり、風呂に入り、風呂を洗い、食器を洗って、歯を磨き、その間子供が泣けば遊んでやり、、、

 

家にいるときも昼寝以外はなにかと動いて、常に「何か」を考えて「何か」している。

 

私以外にも、そんな日々送っている人、少なくないのではないか。

 

そして急な、ちょっとした暇ができると、嬉しさ半分、やることがない落ち着かなさ半分である。

 

なんだかロボットみたいだなぁ。やることがないと落ち着かないって良いのかな。そんなことを考えた。

 

そもそも、ロボットはくつろがない。というか、役割からしてくつろぐロボットなら不要、だと思う。

でも、人間ならば、休息の意味以上のくつろぎは必要なのだろうか。

人間とロボットの違いは、基本的なミスをするかしないか、迷うか迷わないか、休む(サボる)かサボらないかなど色々あるけど

 

自分が何をするにも主体的に自由である。

という感覚は人間にとって大切な気がする。

 

すると、冒頭の話とは変わるかもしれないが、「何か」をし続けるか、考え続けるか否かではなく、自分で決められる裁量が大きいか、小さいかが、自分の感覚の中で大切なのかもしれない。

 

突然与えられた過度な拘束や、過度な自由はストレスである。

多少の環境変化も許せない、張り詰めすぎた自己管理も、時代の変化を考えると危険である。

 

であれば、いつでも変化できる柔軟性を持ちながら、自分の自由の裁量をキープしよう。

柔軟で自由な時間をもち、なんの目的もない時間も焦らず、時が来るまで待つ。

 

くつろぎ方についてこうして考えて、多少くたびれた。休息失敗である。

 

 

食欲などの低下について

25歳までの自分に対しての手紙のようなものである。

 

君は驚くかもしれないけど、ぼくはもうラーメンの大盛りを頼んでいないんだ。

たまに、小ライスを頼むことはあるけれども、少なくとも大盛りは1年間でも数えるほどしか食べないよ。

 

なんでかって?

するからだよ。。。「胃もたれ」

そしてすぐに、太る。

 

まだ大盛りは全然食べれると思うし、年末年始には3キロ太るほどに食べ続けることもできるけど、確実に食は細くなり、また酒にも弱くなった。

 

今君が25歳なら、殆ど衰えは感じていないだろ?

油、取っておくんだぞ!笑。

最近、コンビニの唐揚げとかも、古い油で揚げられたものは気持ち悪くなってしまう。

お酒も飲めるには飲めるが、記憶は無くしやすいし、同居人には怒られるし、翌日も体調が回復しない。

食欲自体はあるけど、胃もたれまでして食べたい訳では。。

 

なんだかネガティブな事だらけのようだけど、人類である以上仕方ないのだ。

40歳のぼくもきっと、今のぼくに言いたい事は山ほどあるだろう。

 

 

きちんと運動しておけ

暴飲暴食するな(しておけ?)

遊べるのも今のうち

一流のものに触れておけ(最近はそれ思う)

オシャレに気をつかえ

妻は大切にしろ。親孝行せよ

 

 

適当に列挙はできても、リアリティがない。

きっと、多くの人がリアリティを感じないうちに行動を起こす人が、後悔しない人生を歩む人なのだろう。

運動と適度な体への負荷と質の良い食事を継続しよう。

 

美味しいものをたくさん食べる

 

これは僕の人生の目標の1つである。そのための自己管理をおざなりにしてはならない。